Q&A

お客様より寄せられた、テクノストラクチャーの家に関するよくあるご質問にお答えしています。
これ以外にご質問・ご相談、苦情などある場合は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

「テクノストラクチャー工法」は信頼できますか?

(財)日本住宅・木材技術センターより「合理化システム認定」を取得しています。これは良質で適切な価格の住宅をお届けするために、合理化を達成したシステムに対して認定される制度で、信頼の証です。

実際の地震が起こったときに本当に耐えられますか?

実際に『自動躯体設計システム』でシミュレーションされた実物大のモデル住宅に、阪神・淡路大震災と同じ地震波形を与える実験を行いました。結果、震度7の激震5回にも十分耐えられること確認しています。

雪が積もったときに地震が来ても大丈夫?

雪の積もる地域では、国土交通省が指定した積雪量を考慮した上で地震や暴風に耐えられるよう設計しています。

どのような間取りでも強い家になりますか?

テクノストラクチャーの住宅には、建物の強さを保つための一定のルールがあります。そのルールを忠実に守って設計していきますので、時には間取りの変更をお願いする場合もあります。その場合でも、お客様が納得いくまで、専門のスタッフが最適なプランをじっくり検討させていただきます。

新しい家を建てるのなら、省エネにも配慮したい。

テクノストラクチャー工法では、地域の気候や風土に合わせて外気の影響を受けにくい断熱仕様を設定しています。断熱材が住まい全体を効率よく包み込むため、省エネ性に優れています。一般在来工法と比較すると、年間の冷暖房コストは約30%のダウンが見込めます。

年をとっても安心して暮らせるバリアフリーの住宅にしたい。

テクノストラクチャー工法の家は、将来を見据えたバリアフリー仕様に標準対応し、階段への手すりの設置、バスルームや和室の出入り口に段差をなくすなど、設備や使用に配慮しています。構造の強さも含め、生涯にわたり安心・快適に過ごせる住まいを実現できます。

結露対策はありますか?

テクノストラクチャー工法では、地域によって仕様の異なる壁体内通気をはじめ、屋根と天井の間の小屋裏換気、床下換気などの通気工法を採用し、住まい全体を十分に換気することで結露に対して配慮しています。また必要箇所に対して十分な断熱処理をすることにより、構造体への結露を防止しています。

シックハウス症候群が心配です。

シックハウスは住宅建材から発生するホルムアルデヒドなどの揮発性化学物(VOC)が主な要因だと言われています。テクノストラクチャー工法の家では、内装部材にJAS・JISの最高基準をクリアする低ホルムアルデヒド仕様の商品を採用しています。また、原材料からトルニン・キシレンを除去した商品を使用することで、シックハウス症候群のおこりにくい室内環境に配慮しています。

住宅性能表示制度への対応はどうなっていますか?

性能表示項目全10項目の中で、構造体に関わる項目は(1)構造安定性能(2)劣化軽減性能(3)温暖環境性能の3項目です。その全てにおいて最高等級をはじめとする、希望の等級への対応が可能です。また、その他の項目にすりても建材や設備での配慮により、各種等級・性能基準を幅広くカバーできます。(地域条件や間取りなどによっては、ご希望の等級にならない場合もあります。)

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